幸せになる街(スペイン研修・マドリード1)

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INDIBA(インディバ)

スペインにきて4日目、スペインには27年住んでいたというINDIBAJAPAN山口会長のオススメな街を案内してもらいました。

それは「なんだか幸せな気分になる街」でマドリードのチンチョンという街です✨

チンチョンはスペインでも美しい村の一つに挙げられていて、村はマヨール広場が全てだと言っていいかもしれないくらい趣があります。

村の中央に球技場のように広場があり、周りにはぐるりと3層のバルコニーが付いた木造の家が建ち並び円形に取り囲んでいます。長屋家風な3F建て家に、スペインの町でなくてはならないバルが数軒、ホテルにパン屋、雑貨に酒屋、食料品屋さん、駄菓子屋など、教会や生活に必要なすべてが凝縮されていて、ずっと昔から知っているような懐かしい感覚になります。

(駄菓子やさんの奥様と立ち話・・なんとお嬢さんが日本東京へ留学しているとの事でお写真を見せてくれました)

優しい街で贅沢にもお昼から美味しい料理とワインを🍷頂いて、時間がゆっくり流れているスペインの人達らしい1日を過ごしました(日頃は飲まないワインも美味しくて・顔が赤いです)

 

夏の祭の日ともなると出入り口は塞がれ広場は闘牛場と化すようで、世界各地からの観光客に闘牛ファンが集まるとききました

修道院を改装してホテルになったような建物もありましたし、のんびりした不思議な魅力のチンチョンをつぎは夏にお泊まりで来たいものです。

 

遠くから街を眺めるのも雰囲気があります