Frankincense（フランキンセンス）

実は最近、とっても夢中になっているのがニールズヤードの「フランキンセンスシリーズ」

つけた瞬間「おお〜〜っ！なに？これ？？」胸腺がキュン、脳がクラクラするような初めての感触でした。

化粧水もいいけど、フランキンセンスのOILは冬は大活躍です。

お風呂上がりに少し多めにつけてしっとりさせると・・翌朝お肌がプリッ、朝は軽めにつけて、指でつまむようにマッサージをいれるとお肌にグンとハリが出ます♪

何よりもあの香りが媚薬のように癖になり、フレグランスまで購入しました。

◎フランキンセンスの香りを深く吸い込むと心が落ち着くという沈静効果があります。ストレスはその日の内に浄化したいもの、女性にとっては救世主のようです。
◎皮膚細胞の再生を促進し、老化した肌を活性化しますので肌にハリと潤いを与えてくれます。フェイシャルマッサージにはとても贅沢で最適です、Lourdesのメニューには高濃度のオーガニック・フランキンセンスを使用した特別なコースを作っています。

◎呼吸器系に効くといわれ、咳や気管支炎を鎮静化し、肺を浄化します。また冷え症にも良いとされます。
・・このようにフランキンセンスは心身のバランスを整え予防美容に相応しいホリステック効果があります。

ドンドン調べていくうちに、とても神秘的な意味合いもありました　↓

「ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂を「乳香」と呼んで、この別名こそが「フランキンセンス」。紀元前40世紀ごろには既に香として利用されていたと考えられており、イエス・キリストが誕生する際に贈られた3つの贈り物の一つとしても知られています。このことからも古くから神聖なものとして扱われていたことが分かり、現代においても正教会にて頻繁に乳香がたかれているのだそうです。宗教的な観点からみても、フランキンセンスは神秘的な力を持っている香として扱われてきたようです。」

深いリラックスと若さと美しさを提供してくれる魅力的なフランキンセンス・・Lourdesの泉からはじまり、キリスト様、マリア様、教会とのご縁が繋がりこれも必然なのかもしれません。

大切なBeautyアイテムの１つになりそうです。