10月16日 日曜日、満月ですね
満月は「月の光」を浴びましょう。
体をあらわす漢字の多くに月へんが使われているように、月と体には深い相関関係があると言われています。夜は、体の疲れを癒すのにぴったりな時間です。ベランダで月の光を全身に浴びて、心と体を癒しましょう。特に満月の日は月のパワーが最大限に発揮されるときです。
子どもの出産が多いのもこの満月ですよね（私は自分で指定した１１月１７日を娘の誕生日にすると決めて、毎日〜毎日〜自分のお腹をさすりながら言い聞かせてました。お利口さんの娘はママのお願いを聞いてくれたようで、１１月１７日朝から陣痛おこして自力で出てきて、超〜安産(^_^)。先生も「君・・初産だよね？？」とビックリするくらいニコニコ笑顔で産みました。後で調べたら満月でした）
なので、月や水と同じ「陰」の性質を持つ女性は、満月の影響を受けやすいのです。
こんな日は、自分自身をヒーリングしましょう。
大切にしている石と一緒に月光浴するのもおすすめですし、お風呂でリラックスした姿勢で、深く静かに呼吸をし瞑想したらエネルギーの滞りが浄化されていきますよ。
新月は願い事をする日
夜空から月が姿を消す「新月」。
新月には願いを叶える強い力が働き、新月から48時間以内に願い事をすると、願いが叶いやすいと言われています。願い事の数は2個～10個、手書きで紙に書いていきます。主語は自分、内容は具体的かつ肯定的に、その星に沿った願い事にすると効果があります。
満月は感謝する日
月が一番満ちた状態になる「満月」。
エネルギーがピークに達する満月の日に、感謝したいことを書き出したり、自分自身を見つめ直すと、心にゆとりが生まれてくると言われています。
月の形が満月をピークに「まんまる」から欠けていくように、満月から新月の間は、不必要なものを手放してみましょう。掃除、整理整頓、ダイエット、プチ断食をはじめるのに適しています。
ちなみに・・・私の会社の名前ＭＡＨＩＮＡ＝ハワイ語で新月という意味です。
太陽という意味でつけた２人の娘の名前をくっつけたら「MAHINA」になるんです。なんともいえないこの素晴らしい陰陽がここにも。
月と同じ陰（女性性）の気質をもつ水→ Lourdesは溢れる水なんです。そのLourdesの水を飲むと病気が治ると言われて何百年も腐敗しないLourdesの泉をみつけたのはﾍﾞﾙﾅﾃﾞｯﾀという少女。
私が衝動買いし愛してやまないINDIBA機器、その機器を発明開発した博士の愛娘の名前がLourdesの泉から付けたんだよというサロン名と同じ綴りの「Lourdes」で素敵なご縁を感じました。
日本にLourdesの泉があるのはご存じですか？長崎の原爆の後にも沢山の人々の傷をいやしたという、フランスのLourdesの泉と水質検査をしてほぼ同じだと認められた泉です。ローマ法王が直々に日本にお見えになりお祈りをされた長崎の小高い山にある教会と泉。本河内教会といいます。
１月の寒い日に急に泉へ行きたいと思い、１人で朝一の電車にのり長崎の本河内教会を訪ねました。偶然にもその日はLourdesの泉を見つけた少女「ﾍﾞﾙﾅﾃﾞｯﾀの誕生日」という事を知りました。
なんだか偶然とは理解しにくい必然の連鎖、不思議で面白いことが多いのですが・・私が実体験をすることで美容や健康にもつながる「自然界のルール」を皆さんにお伝えする役目なのかな〜〜と思います。考えすぎかな〜。。。いつでもどこでも何故そうなるかは分からないんですが、だれか教えてほしい。。。笑。
yuka komazawa