季節の変わり目は、肌や髪、身体のコンディションが悪くなったと、急なご予約や問い合わせが多くなります。特に紫外線の多い夏場を乗り越えた秋口には、お肌が乾燥し、抜け毛や白髪が増えて、体がむくんだり疲れやすくなりやすいようです。
そこで今回は老化肌や乾燥、白髪を増やさない、むくまない、疲れをとるために必要なことをご紹介します。
■乾燥肌で毛穴拡張、シワや顔のたるみが出る
夏は冷房などで体が芯から冷えきって皮膚は乾燥しています、外は紫外線で低温やけどをしている状態なので、コラーゲンが破壊され毛穴が大きくなり、肌も重力によりだらんと下がります。
改善→老化肌にならないための予防法
これは絶対に上質な睡眠とビタミンA&タンパク質です。細胞を元気にするには栄養を与えることです。もちろんルルドのインディバはコラーゲンの生成を促すので併用すると効果的です。
■秋は頭皮・髪が痛む
強い夏の紫外線は髪の毛をつくる細胞にダメージを与え、髪と頭皮を弱らせてしまいます。さらに夏の食事や生活スタイルは乱れがちで、髪に栄養を届けづらくなってしまうのです。そのため、秋に白髪が増えやすいと言われています。
改善→乾燥・白髪を増やさないための予防法
（1）活性酸素を減らす
エンビロンやインディバでも何度も学習してきた、活性酸素は老化を招く原因です。この活性酸素は4種類あるのですが、その中の過酸化水素が毛根に蓄積し、メラニンの生成に支障をきたすことで白髪に繋がっていくようです。ビタミンAは、活性酸素を分解する働きがあるので積極的に摂るようにしましょう。エンビロンのドクターサポートサプリメントはビタミンAが主成分です。
（2）ヘッドマッサージで血流をよくする
頭皮のマッサージをして頭皮にも栄養をとどけましょう、白髪予防にもなります、白髪は生えるスピードを少しでも遅らせる事は可能です。血行を促進し、健康な頭皮状態を保つことが白髪予防のポイントです。爪や髪にはドクターサプリの「ビオチン」が効果的です。マッサージの際にはムリに強くしないてで、オイルで滑りやすくするのも効果的です。オリーブオイルにはビタミンEが含まれ、酸化防止作用があるので、体内の活性酸素を除去してくれますし、温熱インディバで深部から温めながらほぐすのが、眼精疲労や肩こりも改善し効果的です。
■肌がたるむ、浮腫む、太りやすい
夏の飲食はついつい軽く済ませる事が多くなります。内蔵機能は低下し栄養不足となり、アイスや甘いもので脂質や糖質のとりすぎで体は疲れやすくなります。うまく排泄もできていないので体が浮腫んだり、冷えたり、ぷよぷよとした脂肪がつきやすく取れにくくなります。
改善→健康的な美を手に入れる予防法
タンパク質や上質な油、ビタミンが必要です。胃の中に水分が多いと消化が悪くなり、栄養も吸収されていません。デトックスもうまくできないので悪循環になり、体が疲れやすく、むくみやすくなるのです。やはりそんな時も代謝を一時的に上げてくれるインディバを腰やお腹、腋窩にあてて、内蔵機能を高めてデトックスすることです。
お肌や体が調子悪いと気持ちまで凹みます
キレイになることは心も豊かになりますから
早く改善したいですね♪
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